わたしについて


はじめまして。フリーライターの井上こんと申します。

普段は食分野を中心に雑誌やWEB媒体で執筆しています。

「うどんに目覚めたのはいつですか?」

これは、“うどん界隈の人”として仕事をする際、もっとも多くいただく質問です。

「〇歳のとき雷に当たって」とか「秘境で奇跡的に見つけて」といった珍エピソードでもあればよいのですが、悲しいかな、現実は地味なもので、物心ついたときから人よりちょっぴりうどん好きだっただけです。ちなみに当時のお気に入りは、ピアノのレッスン後に母が連れて行ってくれた「杵屋」。こちらの“梅とわかめのうどん”が大好きでした。

転機と呼べるものがあるとすれば、初めての一人暮らし。

うどんホリックとはいえ、母の手料理で食のバランスが保たれていた学生時代から、食生活の針が一気にうどん方向に振り切りました。来る日もうどん、うどん、うどん……次第に興味は原材料である小麦粉へ。食べ歩くだけでは飽き足らず、20代前半からは取り寄せた小麦粉で自作のうどんを打つのが趣味になっていました。ここ数年は“一人うどんリレー”と称し、年に数回地方へ。多いときは1日10軒回ることも。

現在、うどん関連の仕事としては取材記事やコラムの執筆、テレビやラジオ番組への出演、トークショーへの登壇、イベント監修など。ちょっと背伸びした夢ですが、いつか『マツコの知らない世界』(TBS)の「マツコの知らないやわうどんの世界」に出演できる日が来るように、これからも奥深いうどんの世界を追い続けていきます。

井上こん●フリーライター。1986年福岡県生まれ、千葉県育ち。明治大学農学部農学科を中退後、フリーライターの道へ。食や旅、体験モノを軸に雑誌とWEB媒体で取材記事やコラムを執筆。また、趣味のうどん活動が高じ、テレビや雑誌、ブログ「うどん手帖」でうどんの世界を紹介。西武線沿線うどんラリー2018アドバイザー。東京都在住。