16/04/01

天ぷらの存在感に目を奪われる「恩田」(東京・大塚)


大塚駅北口の飲み屋街のはずれにある「恩田」は、夜10時の閉店までお客さんが途切れない人気店。カウンター10席と小さな空間を(宮崎駿監督に激似の)ご主人1人で切り盛りされています。人気、でも穴場でもある。

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お気に入りのゲソ天うどん800円を注文。

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「恩田」の天ぷらは存在感がすごいのなんの。ゲソが丼の外に向かって伸びるさまなんて、ちょっとした触手かなと思っちゃいます(恥)。揚げたてのそれにかぶりつくと、カリッと軽快な音を立て、そしてくにゅんとうれしい弾力。天ぷらのレベルの高さ、お見事です!

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蕎麦屋出身と、ちょっと気になる経歴をお持ちのご主人が打つのは太すぎず細すぎず、角が立った讃岐うどん。日清製粉の丸香特雀に他銘柄をブレンドしているとか。表面はややざらっとしており、鰹節やイリコから引いた優しい出汁がよく絡みます。噛むと、歯をむぎゅっと押し返すような心地いい跳ね返し。

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メニューの多さも魅力。うどん店には珍しく日本酒もいくつかそろっているので、ちびちびやりながら待つのもありです。ごちそうさまでした。


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