19/02/06

女優・りょうさん的な涼しげ麺。「佐藤養助」(東京・日比谷)


稲庭うどんの歴史は江戸時代ごろから。その技術は1972(昭和47)年まで一子相伝だったが、現在では70社ほどが製造している。

「佐藤養助」日比谷店。午前11時30分の開店と同時に一番乗りし、温玉つけうどん1050円を注文。美しく八の字に盛り付けられた麺がつやつやと光り、いかにも涼しげ。甘さを抑えたツユに温玉を溶き、麺をぐぬっと沈める。

口に入れると、みょん!と弾けた。瑞々しく流麗なのどごし。女優のりょうさんのお顔が浮かぶ。手延べ製法で麺に気泡を含ませることでこの食感が実現するそうだ。総本店でのみ実施されているという製造体験への夢が膨らむ。

レジ横にはうどんの切れ端(無料)がある。実はこれ、味噌汁の具にしたり、マカロニ代わりにスープに入れたりと使い勝手がよろしくて。

ごちそうさまでした。

 


スポンサーリンク