18/04/19

ふっくら、優しい。松下由樹さん的なうどん。『うどん屋 きすけ』(大阪・北区)


閉店まぎわに駆け込んだ『うどん屋きすけ』。入ってすぐの棚にドンッと積まれた薄茶色の大袋を見て、思わずにんまり。そこには「伊勢の響」の文字。「伊勢の響」という小麦粉はふんわりと優しい食感が特徴で、いうならば田舎の食堂で働くふくよかなおばちゃんみたいなイメージ。期待が高まります。こちらではさらに昭和産業の北海道産もブレンドしているみたい。

春物のコートではちょっぴり寒かったこの日。温かい梅わかめうどん¥750を注文しました。淡いキナリ色の麺は、持ち上げるとどっしりといい重み。内に孕んだふっくら感が女優の松下由樹さんを思わせます。病気のとき、ナース姿の松下さんに食べさせてもらうなら、絶対このうどんがいい……なんて。

だしも丸みのある味わいで、なんとも幸せな気分に。結局、もう一口、もう一口とほとんど飲み干してしまいました。

実はこの日、こちらに伺うまでカレーやら、たこ焼きやら、もつ焼きやら(あ、うどんも食べた)、一日中食いしん坊バンザイで突っ走りまして。正直、食べ始めるまではお腹いっぱいだったけれど、一口目である不思議、もおう一杯おかわりしたくなる美味しさでした。

『うどん屋 きすけ』さん、ごちそうさまでした。

『うどん屋 きすけ』

大阪府大阪市北区鶴野町4-1 コープ野村梅田A棟1F

・生しょうゆうどん600円

・肉釜たまうどん950円

・かやくご飯(小)230円

・瓶ビール500円


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