17/04/27

蛤うどんに落とされました。「弥三郎」(東京・池袋)


大好きです、「弥三郎」さん。先日伺ったときに女将が「私の一番は蛤うどんよ」と教えてくださったので、この日は「蛤うどん」をチョイス。蛤好きとしてはいつも気になっていたのですが、他にも魅力的なおうどんがたくさんあってなかなか対峙できませんでした。でも、今回は先の女将の言葉が決め手に。

池袋駅、西口公園の近くに佇む「弥三郎」は、うどん以外のつまみもたくさんあるうどん居酒屋。大将は基本的に厨房におられるのでお会いしたことありませんけど、女将はふわっとした可愛らしいお方です。隣の席とを竹で仕切った温かみのある店内も素敵。居心地があまりにもいいので、うどんを待つ間に寝そうになったことも。

(かわいい湯呑み)

ほどなくして蛤うどんの登場です。わ~いい香り!

このうっすら白濁した感じ……たまらない! 匂い立つ蛤の香り……たまらない! 鼻をすんすんさせながら啜ると、貝のうまみが口内にじんわ~と染みて、極楽、極楽。ひと啜りで私、落ちました。蛤もぷりぷりでおいしい~。

うどんはグミグミしい冷凍うどん的なニュアンス。

ガツンと心に残るインパクトもいいけれど、しっとりと私の日常になじむ感じで安心します。この日はうどん3杯めだったのですが、あっという間に完食。

途中で山椒を振ると、味蕾がキュウと収縮するような酸味が蛤出汁をより引き立てる気がします。

さて、こちらは別日。「弥三郎」さんはカレー南蛮うどんもとてもおいしいです。普段はこれを頼むことが多いかも。

カレー粉のとろみの中に昆布、鰹節、混合節のすっきりした出汁を感じることができます。

ごちそうさまでした。


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