食に関しては凝り性なところがあり、同じお店に2日3日と連続でお邪魔してしまうことも。福岡・住吉神社にほど近い「えびすやうどん」もそうだ。初めて訪れたとき、1泊と短い旅にもかかわらず、気がついたときには翌日も行列に並んでいた。最近は海外からのお客も多く、開店と同時に店は満席に。今、博多エリアで行列を作るうどん屋の一つだ。 続きを読む
福岡のうどん屋
11月1日より4カ月のロングイベント!「ちっご煮込みうどん」スタンプラリー
ついに始まります。明日11月1日より福岡・筑後地方で開催される「ちっご煮込みうどんスタンプラリー」。もう楽しみで仕方ありません! 続きを読む
筑後うどん振興会公認「筑後うどん大使」を拝命いたしました
麺料理というより、だし料理。『桃屋うどん』(福岡・久留米)
これまでどうもタイミングが合わず、思いが募って募ってというところでついに来れた『桃屋うどん』。久留米には提供直前に麺をだしで煮込む店がいくつかあり、こちらもそのタイプです。 続きを読む
筑後うどんをグルーピングしてみた
いかんいかんと思いつつなかなか手を付けずにいたことの一つ。これまで取材などで得た証言をまとめた“福岡のあるうどん”の家系図(分かる範囲で)をこそっと作ってみました。 続きを読む
8月と9月のうどん仕事まとめ
うどんだったり、うどんじゃなかったり。仕事をいただけるというのは幸せだ。ふとしたとき、特に夜寝るときにそんなことを思う。それはさておき、8月と9月のうどん関連の仕事をまとめた。 続きを読む
最近の緩やかな福岡うどんブームについて思うこと。
うれしい。福岡うどんの波が来ている。正直、昨年まではこう言い切ることにためらいがあり、
【愛すべき10杯】久留米、濃きうどん旅に寄せて。
またかと思われそうだが、またである。「うどん旅」。コレを楽しみに生きている。今回食べ歩いたのは、福岡県久留米市。とんこつラーメン発祥の地として知られる久留米だが、実はうどん屋の方が少し多い。 続きを読む
商売っ気のなさに惚れました。「木屋」(福岡・祇園)
圧力釜が生むふっくら粘り麺。「人力うどん」(福岡・久留米)
初めて“人力”系を訪れたのはおそらく2年前のこと。久留米競輪での取材を終えてから、念願の、念願の「釜揚人力うどん 久留米医大前店」へやってきたのでした。今思い返しても恥ずかしいのですが、連泊のぼろぼろの身体でキャリーバッグを引きずりながら、執念だけで店を目指したのを覚えています。 続きを読む