17/09/19

8月と9月のうどん仕事まとめ


うどんだったり、うどんじゃなかったり。仕事をいただけるというのは幸せだ。ふとしたとき、特に夜寝るときにそんなことを思う。それはさておき、8月と9月のうどん関連の仕事をまとめた。

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●『ケトル』vol.38(太田出版)→その道の女性のコラムを掲載する「プロとアマのハザマで」第2回にうどんネタを寄稿。仕事柄、オーナーという立場にいる方が他店を鼻で笑うようなシーンに出くわすことって実はあって、そういうのイヤダーーー!っていう個人的なモヤモヤを綴った。ケトルさんありがとうございました! ちなみに特集はゾンビ。ゾンビ好きだなぁ。私のオキニゾンビは『ウォーキング・デッド』の前半、ハーシェルの牧場あたりですったもんだの末、ドロベチャ~ッ!て切断しちゃう井戸はまりゾンビだ(分かる人いるよね)

●『Quick Japan』vol.133(太田出版)→わ~い、Quick Japanさんダ~! 「ON THE SPOT」に“うどんには人格がある”的なコラムを寄稿。素敵なカルチャー人のすきまに絞りカスが挟まっている。爪楊枝でほじくり出したい。「杉村太蔵うどん」とか書いている。ん~、この先ご本人の目に触れることがあるかないか分からないけど、怒られちゃうヤツ、絶対。表紙は大原櫻子さん(かわええ)。

●『食楽』2017年秋号(徳間書店)→アイキャッチはこの誌面。憧れの食楽さんから依頼をいただいたときにはパソコンの前で小躍りしてしまった。「蕎麦&うどん最前線」特集にて、うどんマニアとして「イチカバチカ」や「二〇加屋長介」などうどん居酒屋の流れ、また蒲田の新店「うどん屋 大作」のお話など。大作さん、美味しいデス。

●『キャスト』(朝日放送/9月7日O.A.)→初、大阪のテレビ番組。関西と関東の「きつね」と「たぬき」の違いについてうどんばかライターとして説明する役割だった。タイトなスケジュールにも拘らず前乗りさせてくださったディレクターさんには感謝感謝である。ちなみに、FBのアノ「〇年前の今日は」機能により、2年前のこの日も大阪にいたことを知り、何とも不思議な気持ちになった。そのときはカレーの取材。ううむスゴイ偶然。

●『On Trip JAL』の「旅先で出会った珠玉の一杯。うどんライターが選ぶ、全国の名店」→JALのお仕事……うれしい、うれしい、うれしいーーー!(目指せ機内誌!)。福岡、香川、沖縄、兵庫の4軒のうどん店を振り返っている。特に兵庫の「花月うどん」は味はもちろん、ご夫婦の空気感も好き。あゝ行きたいな、播磨高岡。

●『ニューアキンドセンター』の「究極の時短メシ! テーブルマーク担当者に聞く、冷凍うどんの今と昔」→冷凍うどんの開発当時のお話からヒットまでの歩みを伺った。冷凍うどんってもう国民食なんじゃなかろうか。

●『Yahoo!ライフマガジン』の「福岡うどん特集」→以下、全5本を担当。華丸さんインタビューに加え、福岡にて13軒取材……と一人でなかなか大変だったが、公開されたときはもうメチャメチャうれしかった。私自身、ますます福岡うどん愛が深まったように思う。

【1】博多華丸に聞く福岡うどん愛「僕の一番はやっぱりあそこたい!」→華丸さんと福岡のうどんの話ができるなんて、夢みたいな時間だった。実際の華丸さんはネイビーのジャケットがよくお似合いの爽やかMAN。インタビュー場所はお世話になりっぱなしの恵比寿「イチカバチカ」さん。いつもありがとうございます。薬院の「因幡うどん」さんの紹介も。

【2】福岡のヌードルライターに聞く、本当は教えたくない絶品うどん店→尊敬するヌードルライターの山田祐一郎さんにご協力いただいた。なんだかんだ山田さんと仕事上で絡むのは初めて。おかげで有意義な記事になったし、私個人もステキな店主さん方と繋がることができた。お力貸していただきありがとうございました。登場店舗は「杵むら」さん、「うどん処 松島」さん、「万平うどん」さんの3軒。

【3】創始者に聞く ニューウェーブ「豊前うどん」はなぜ生まれた?→豊前うどんの総本山、「津田屋官兵衛」の横山大将にがっつりお話伺った。記事にできたのは全体の半分ほどだが、横山大将は好奇心と情に溢れ、いつまでもお話していたい方だ。そして、「大地のうどん」さんと「練り込みうどん権」さんの絶品なうどんも紹介している。豊前うどん、がんばれ~!

【4】ラーメンだけじゃない! 筑後にも濃いうどん文化があるんです!→夏にもこのブログで久留米旅の記事を書いたが、今回は筑後の多様性にフォーカス。「てぬきうどん まるしん」さん、「太昌うどん」さん、「一平」さんにご協力いただいた。(ちなみに「太昌うどん」に最初に連れて行ってくださったのは、久留米製麺の三島次長。三島さん、ありがとうございます!)

【5】肉! 生姜! 黒いつゆ! 小倉に根付く“漆黒のうどん”とは→そして、小倉デスヨ。我が道を行く小倉! これまでベロベロに酔っぱらって食べるのがベストだと思っていたけど、今回で「朝肉うどん」に目覚めてしまった。「たけや」さん、「今浪うどん」さん、「肉よも亭」さんにお邪魔した。それにしても「たけや」さん、生姜を年間“1トン”使うってあらためてスゴイ。

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以上。発売日が同時期の雑誌が重なったこともあり、思っていたよりも多かった。そりゃ太る。そういうわけで、先日からホットヨガに通い始めた。何のためってもちろんうどん(を今後数十年に渡り、毎日5杯6杯食べても太らない身体づくり)のためである。

夏のある日、自宅で明太子とイクラの冷製うどん。うどんはどうやったってウマイ!


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