17/04/21

故郷じゃないのに懐かしい。「がもう」(香川・坂出)


「なんて牧歌的なんだろう!」。日の出製麵所を後にして、県内外からのお客さんで行列が絶えない人気店「がもう」に到着したときの第一印象です。かけうどんの湯気の向こうに田んぼとなだらかな山々が連なるさまに、香川県人ではないのに懐かしさなんて覚えてしまって。

うどん小150円。天ぷらを乗せても250円。ああなんと素敵なお値段。「おにやんま」の大下社長が「うどんなんて小銭チャラチャラさせて食べに行くもんだから」とおっしゃってましたけど、本当にそういうこと。

うどん小を頼み、自分でお揚げを乗せて温かいかけつゆを注ぎ入れたら、お外へGO。年季の入った木のベンチがちょうど空いていました。訪れたこの日は1月中旬、お天気はいいけれどちょっと空気がひんやりしていて、最高の青空うどん日和です。

ぽってり膨張した太めのうどんも、過不足のない穏やかなかけつゆも大変美味。はあ~、ふう~と、小さなため息が何度も漏れちゃう。きりっと角が立った鼓型の麺もいいけれど、糊化が進んで丸みを帯びたこの見た目も、すごくすごく好みです。ごちそうさまでした。

(青いんさんも「がもう」のうどんが大好きだそうです!)

 


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