17/04/25

山間に佇む米屋のうどん屋。「谷川米穀店」(香川・仲多度)


うどんリレーin香川201601にて3軒目のお話。「急げ急げ~!」。坂出の「がもう」を出発した青いんさん、フードスタジアム編集長・こうぞうさん(香川県観音寺のご出身)、私の3人が焦りながら目指したのは、仲多度にある「谷川米穀店」。

少し雪が残る山道を進み、閉店間際に滑り込み! 本当にぎりっぎりでした。小さな川が流れるのどかな集落にある通称「タニベイ」は、店名から分かるとおり、お米屋さんが営むうどん屋さんです。

それにしてもなんてすてきなロケーションなんでしょう。お恥ずかしながら、入店するときは時間に追われて気が付きませんでしたが、お腹をさすりながらお店を出ていざ周辺を見渡すと、私のようなちゃんとした“田舎”がない者にはうらやましいくらいのどかな場所だったのです。現実的には、お年寄りが生活するのはなかなか厳しいのだろうけれど……。

(寡黙に作業するご主人。空気がひんやりしていたので釜から立つ湯気がきれいに映っていますね)

メニューは基本的に生醤油で食べるうどんか釜玉。温か冷を選んで前払い。きっちりと角が立った白肌のうどんは香りがよく、ふわむっちりとリッチな食感。あ、これ醤油なしでいけちゃうやつかも。

(とはいえ、ちょっぴりかけます)

素朴な魅力に溢れるタニベイうどん。卓上のゆずすこ(大好き!)や唐辛子を加えるとまた新たな表情を見せてくれておもしろい。

ごちそうさまでした。さて、次はinstagramでは繋がっていたもののなかなか伺えずにいた丸亀のお店さんを目指します。

(この椅子も素敵ですね)


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