17/04/29

下関っ子の日常になじむ味。「桃太郎」(山口・下関)


下関っ子ならご存知、逆に下関以外の人にはさっぱりな「桃太郎」さん。私事ですが、母が下関出身なので、幼いころ何度か連れてきてもらった記憶があります。創業から半世紀以上、下関の人々の生活に溶け込む「桃太郎」。この店の話をするとき、母はとっても懐かしそうな表情をします。

(唐戸市場。こんなにキレイになったんですね~!)

5店舗くらいあったイメージですが、調べてみると現在は唐戸の本店・長府・幡生の3店舗のよう。今回訪れたのは本店。うどんリレーin福岡201607の間に足を延ばして(延ばし過ぎ?)やってきました。

「桃太郎」といえば天ぷらうどん390円が押しなんですが、今回はなんとなくきつねうどん390円。

麺はおしとやかで、押し返す力は皆無。茹で置きっぽく、お箸で持ち上げるとはかなく切れます。お吸い物寄りのうどん、といいましょうか。博多うどんとも一味違うふにょふにょ食感から優しさがにじみ出ます。

透明感あるかけつゆをズズッ。出汁の風味を大切にさっぱりと仕立てた日常に馴染む味。平凡、万歳。

聞くところによると、うどんの後はミルクセーキ380円がお決まりらしいのですが、あいにく甘い物が得意ではないため未だ経験できず。

ごちそうさまでした。

(お店の前の通り。ゆったりとした空気が印象的)

(「は~あ、つまんない」みたいな表情がキュート!)

 

 


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