16/12/09

上十条にひっそり佇む良店。「彩め」(東京・十条)


「十条」と聞けば食い気味に「いわいーーー!!!」と鼻息荒く叫んでしまううどん好きのみなさん、こんにちは。でも今回は、「いわい」から少し歩いたところにある素敵なお店のご紹介です。調理担当の大将とフロア担当の女将のお二人で営む「彩め」は、蕎麦とうどんの両刀使いで、特にカレーうどん(そば)は昨年、十条で開催された『十条カレー番付』で優勝を飾るなど定評があるようです。

img_0410
この日は鴨汁せいろを注文。麺は7-8mm幅のやや扁平タイプ、朝練りの手打ちでしょうか。てらてらと光る表面に歯を入れると、一瞬きゅっと身をこわばらせるのを感じ、さあいよいよ切れるぞという最後の瞬間、ストレス(歯圧)から解放されて弾ける感覚がクセになります。

img_0414-2

img_0411

鴨の力強い風味いっぱいのつけつゆも大変美味(余談ですが、鴨の脂が大好きで、ジャンル問わず「鴨」と見ると反射的に注文してしまうふしがあります)。日本酒や酒肴も揃い、なによりお店の空気感や大将たちのお人柄が気取らず温かい。『大将、もう一合!』とつい長居してしまいます。ごちそうさまでした。


スポンサーリンク