17/05/04

かしわ入りがデフォルトなんです。「玄海うどん」(福岡・小倉)


北九州は小倉。JR小倉駅で乗り換え時間に余裕があるとき、つい足が向くのが「玄海うどん」。街では魚町の「資さんうどん」のお世話になりますが、小倉を離れるときはここ「玄海うどん」が私にとっては別れの味となります。ちなみに、7・8番線ホームの立ち食いうどんもファンが多いですが、私はなんとなくこちら。

在来線の乗り換え改札からすぐの場所にあり、麺が茹で置きゆえとにかく提供がすばやいのがウリ。乗り換えのわずかな合間や小腹を満たしたいときにぴったりです。

ごぼう天うどん420円を注文。そうそう、かけうどんと肉うどんを除き、もれなく「かしわ」(=甘く煮た鶏肉のぶつ切り)が入っている点はさすが北九州です。知らないと「あれ?サービスしてくれたのかな?」なんて思っちゃいますけど、これがデフォルト。事前に申告すればかしわ抜きにもしてくれますが、ほんのりとした甘さはなかなか◎ですので、ぜひ。

ところで、なぜかこの日はごぼう天の衣がややどろどろ。一体ごぼう天に何が起こったのでしょうか。まあこんなこともありますよね。かしわは小ぶりながら柔らかくおいしかったです。

麺は啜る途中に切れてしまうくらい柔らかく、袋めんのような食感。やや甘く、すっきりと仕上げた出汁にはこういう麺が合いますね~。何かが抜きんでておいしい、というよりも、そこに行けば必ずいてくれる存在というのがホッとします。丼を置き、しばし北九州でのできごとを思い返す大切な時間です。

ごちそうさまでした。


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