17/03/22

「おにやんま」大下社長にインタビューさせていただいた話。


「おにやんま」の大下義弘社長にインタビューさせていただきました。こんな機会をいただける日が来るなんて。繋いでいただいた方、掲載元のフードスタジアムさま、そしてお忙しい中、時間を割いてくださった大下社長へは御礼の言葉もございません。

「自分が食べたいものを出すだけ」――「おにやんま」大下義弘社長インタビュー

拙ブログをご覧いただいているのはきっとうどんがお好きな方だと思いますので、今あらためて「おにやんま」について私なんぞが説明するまでもないとは思いますが、まだご存知ない方のために簡単に。

「おにやんま」の創業は2010年、五反田に始まり現在、東品川・新橋・中目黒の4店舗を展開しており、もっとも賑わう立ち食いスタイルの五反田店は1日100回転、1000人ものお客さんが訪れるモンスター店です。小麦粉は香川の吉原食糧さんから取り寄せ、出汁には伊吹いりこを使用。香川で育ち、香川で製粉された粉と香川産の素材を使いますが、あえて「讃岐うどん」とは謳っていません(その理由について記事で触れています)。

ここで生まれるのは〈日常の味〉です。気負いがなく、自然で、飽きない。「讃岐うどん」を振りかざすようなことは決してなく「かけうどんくださいな」「はい、かけうどん」くらいなラフさで食べる方も気が楽です。今日も明日も、1年後もきっと同じ空気が流れるのでしょう。

▲いつかのきつねうどん

▲別日。冷たいかけと温かいかけを1杯ずつぺろり

お話を伺いながら、大下社長の温かなうどん愛に頭が下がるばかりでした。〈うまい/うまくない〉という次元から離れ(もちろん大変おいしいです)、飄々と「遊びの延長だから。自分らが食べたいうどんを出しているだけ。そこにお客さんが付いてくれててありがたい」と語るお姿は、月並みな言い方ですが「カッコイイ」。

讃岐系の方だけでなく、博多うどんのコミュニティからも反響をいただき、うれしい限りです。うどんって気楽で温かくて、いいな。自分のうどん観を磨く上で、大変いい影響を与えていただきました。

ということで、今日ものんびり啜ります。

※インタビューといえば、こちらもお時間あればどうぞ。

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